DIY

🛠賃貸でDIYする

今回は賃貸でDIYをする時のコツをご紹介します

DIYとは「Do It Yourself」の略語です。直訳すると「あなた自身でやりなさい」ということになるDIYは、欲しいものがあれば自分で作るという考え方で、最近一般的にも浸透してきている気がするDIYですが、簡単に考えると業者に頼まずに自分達で簡単なリフォームや棚を作るという事と解釈してます

私は職業柄、材料や道具の知識が多少ありますので何か作りたいとなった時に漠然とですがイメージすることができます。しかし、何も予備知識が無い人にとっては全くイメージ出来ない場合もあると思います。

そんな時のコツや実際にやって良かったものや失敗した事を書いていきます。

 

まずはどんな物を作りたいかをイメージすることが大事

DIYをする時にはキッカケとして、家の中に何か使いにくい部分や、見た目を変えたい部分があって考えるかと思います。「この場所に棚があったら」「ここの色がもっと濃かったら」「この収納の中にもう一個棚があったら」などの漠然としたイメージがあると思うのでまずはインターネットで作りたいものを検索してみて、イメージに合う画像を何種類か探してみることがいいと思います。色や形がどんなものがいいかを画像で見れるので、使う材料などが調べやすくなります。

 

作りたいものの大きさを決める

何が作りたいかイメージすることができたら、それを置く場所を決めてその場所に入るように作らなければなりません。また、何を置くかによって変わって来るので本棚なら何の本をどれくらいの量置くのかを決めて、それにあった材料の選定や加工が必要になって来ます。実際に置く場所の寸法を測定して画像などを参考にして材料を選定していきます。

 

材料の選定をしてみる

自分のイメージするものに近いものを、ホームセンターなどで購入出来るもので探していきます。私はホームセンターでウロウロしながら材料を探したりするのが個人的に好きなので自分で探しますが、探すのが嫌な場合は最初から店員さん場所を聞いて実際に見て見るのが良いかと思います。色は材料によって変わりますが、塗ることもできるので質感や木目の柄などで決めていまうのも良いかと思います。最近は2×4材が最初から塗装されているものが売っているホームセンターもあります。自分で塗装をするとなると意外と塗る場所の確保や、手間がかかるのと匂いが結構するので自分で塗装したくない人は種類は限られますが最初から塗装しているものを買うのがおすすめです。自分でやる場合はホームセンターによっては作業スペースが借りられるところもあります。

 

組み立てみる

自分で考えて購入したものを実際に組み立てていきます。やってみると思ったとおりにいかない事が多く、採寸が微妙に間違えていたり、切る方向が違かったり、同じ材料だと思って買っていたものが微妙に違かったりします。その時に自分で微調整をしたり組み方を変えて対応したりするのが意外と楽しいところでもありますが、家でやるのは結構大変だったりするので注意した方がいいです。特に木材を切ったりする作業は音も結構出て何より木屑がすごい出るので掃除が大変です。

 

まずは簡単な物から作成するのが⚪︎

作りたいと思ったものから作るのが一番ですが、その中でも簡単な物から作っていくのがいいと思います。当たり前ですが難しいものを作ろうとすれば失敗するリスクも増えるしお金も沢山かかります。簡単で見た目が良くなるようなものを最初に作ると、綺麗に出来ると自信も付きますし、テンションが上がって楽しくなります。せっかくやるなら楽しんだ方がいいので自分が楽しんでできるものをどんどん作っていきましょう。

写真のものは簡単で意外と見た目がいいのでおすすめです。テレビ台として使っていますが置くものは何でもいいのでこういう見た目が好きな人にはいいと思います。詳しい作り方はまたご紹介します。

それではまた!

 

 

 

ABOUT ME
ちゃま
アウトドアが好きな年の差7歳の仲良し夫婦。 パパはクラフトビールが大好きで家には専用のビールサーバーも完備、だけど最近ビールっ腹でダイエット中。クルマは4WDの旧車が愛車。これからサーフィンにも挑戦予定。 ママはしっかり者で、美味しいものが大好き、特にお寿司。お買い物も好きでついつい買いすぎちゃうことも。少し機械音痴な所もあるけど、予定を立てるのは得意。 2人の趣味は、キャンプ・スノーボード・DIY・旅行など、なんでも一緒にやるし、いつでも一緒。そんなアクティブな仲良し夫婦です!