お疲れこんばんわ!
私達の愛車の紹介を引き続き細かくしていきます!
今回は内装編になります!
純正の仕様のものとカスタムしている部分があるので、カスタムしたい人も参考にしていただければと思います!
内観とインパネのデザイン
内装の紹介をしていきます。私達の車はEXグレードなので内張りが少しいいやつになっています。と言っても30年以上前の車なので最近の新車と比べたら高級感などはありません。どっちかと言うと質素でバスに近いです。。。笑
ちなみにグレードが下のものだと内張りが本当にバスみたいになるのでそれは少し嫌だったのでそれも購入する際の決めての一つでした。
また、EXだとサンルーフがついています!開けると明るいのと窓まで開けると開放感がすごいあります。1番はテンションが上がるのでそれが1番良いことです。奥さんはルーフがとても気に入ってます。デメリットもあり、よく聞くのは雨が入ってきて大変な事になります。あと真夏に開けると日差しで逆に暑いことがあります。私の愛車はまだ雨漏れは一度もありませんので個体差があります!ルーフから飛び出して写真を撮るとなんか楽しげに撮れます!
また、インパネはこの車の特徴で前期型と後期型で変わってきます。前期型は70と同じインパネでカクカクしていてとても好きです。後期型になると少し丸くなり最近の車と近くなります。他にエンジンという大きな違いがありますが、私は金額とインパネの好みもあり前期型にしました!個人的にはインパネは絶対こっちが良いです!
シートカバーは茶色の皮に変えているので車体の雰囲気と合っていてこれもノーマルよりだいぶ印象が変わると思います。シートを皮に変えるとレトロの中に高級感があり外から見た時もカッコよく見えるのでオススメです!(夏は長時間座っていると蒸れます。。)EXだと運転席と助手席のシートにサスペンションが付いています。また、運転席は手動で背中が当たる部分の形を調整してフィットさせる事ができます。
ハンドルはやっぱりNARDIハンドル
ここからはハンドルの紹介です!
ハンドルはノーマルだとグレーの何の変哲もないハンドルです。ちなみにこの年代の車はエアバックがついてません。
エアバックが無いからこそ好きなハンドルに変えられます!私が変えたのはNARDIというイタリアの昔からあるステアリングのブランドです。その中で定番ですがクラシックウッドのスポークがポリッシュというものです。他にもレザーのものやスポークがブラックのものもあります。最初はブラックにしていましたが、色々見ていくうちにやはりクラシック感を出すのにはポリッシュが良いとなり、少し無理を行ってポリッシュに変えてもらいました。当時はコロナの影響で納車時にはハンドルが間に合いませんでした。
この車を検討している人はぜNARDIハンドルがおすすめです!
トランクスペース
78プラドの後ろのトランクスペースはかなり広いです。余計なものがついていなく高さもあるので、単純に荷物を積むスペースが広いです。プラドは元々7人乗りの仕様なので後ろに折り畳みのシートがあります。それがあると狭いですし、そもそも3列目のシートはいらないので私達の車は3列目のシートは取ってしまっています。ナンバーも貨物車登録しています。
私達の車はシートを取った後ろの広いスペースに荷物置き兼車中泊用の台を作っています。また、3列目用の手を掴むハンドルを取ってパイプでハンガーを作っています。何かを引っ掛けたり乗せたりできるので便利です。他にもリアハッチの内側の内張りをOSBボードに変えて棚にできるようにしています!(これらの作り方などはまたご紹介します)
とにかくキャリアが無くても沢山荷物が入るのでとても助かります!
まとめ
78プラドの内装はレトロ感が残る内装に、それを生かした新しいものに改造するとガラッとイメージが変わります。作りがシンプルなので自分の好みに好きに変えていけるのが私達はとてもお気に入りのポイントです!
ナビなども古いですが、サイズが合うもので新しいものに交換でき問題ないかと思います。乗りごごちはラダーフレーム構造なので最近の静かで揺れない車に慣れていて、それがいいとという人は合わないかもしれないです。気になる人は実際に乗ってみるのが良いかと思います。
ガラスもフィルムを貼らないとスケスケなので綺麗にしておかないといけないのが逆に良いかもしれないです!
今度は車のDIYについて紹介していこうと思ってます!
それではまた!